貸付信託とは

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貸付信託とは、信託銀行が投資家から集めた資金などを長期貸し付けで運用をするものを指します。貸し付けによって収益が発生しますが、この収益を元にして分配を行います。収益については、半年ごとなど、定期的に受け取ることのできるタイプと、満期にまとめて受け取ることのできるタイプとの2つがあります。

 
かつては投資信託などの金融商品があまりなかったために、これが主力の商品となっていました。しかし、現在のところは他にも魅力的なものがたくさん登場し、ニーズに合わなくなってきたために新規募集は行われていません。

 
リスクとしては信用リスクがあります。信託銀行が運用を行い、保証も行っていますから、もしも信託銀行が破綻した場合には損失を発生させることになります。ですから、発行している信託銀行の信用リスクが影響してきます。

 
償還についてですが、通常は1年間は解約することができません。そして、それ以降はいつでも解約することができますが、解約をする時点では割り引き手数料が差し引かれます。信託銀行の扱う商品ですから預金と同じように扱われ、預金保険制度の対象となっているという点は一般的な投資信託と大きく異なる点だと言えるでしょう。椅子と絵画と花